今は、少し、高いんじゃない？ 良かった〜。
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私のオーダージャケットの中の一つがコレ。
革が、HFミンクルと呼ばれる1.6㎜厚。 けど、これ、カドヤがレース用のツナギを
作っていた時に使用していた革。 厚みがあるから、コシがしっかりあって、
けど、柔軟性のある革。
これを赤と黄色を採用した。 縫い糸は、赤の革には、赤い糸。 黄色の革には、黄色の糸。 赤の革に黄色の糸、黄色の革に赤い糸という選択もあったのだが、面白いかもとは思ったが、10年経た時には、同色の方が、味が出るという確信をもって
同色にした。
内装の布は、レギュラー品は黒だが、藍色を選んだが、これも柔らかい感じがして
正解だったと思う。
元は、レギュラーモデルのBRMJ. 黒革仕様だ。 黒革仕様も良いんですが、
カタナの赤に合わせて、赤・黄色仕様に…。 値段は、下記にあるように、
※FULL ORDERは￥19,5000〜（税別）ですから、オーダーが5万円高。
色の変更ができて、体形に合わせた寸法で製作していただいたので、
不要な肩凝りなんかは、全く無縁。 5万円UPなら、迷わずに、フルオ－ダーでしょ？
BRMJ
価格：¥ 156,600（本体：¥ 145,000 + 税：¥ 11,600）
3Lの価格：¥ 167,400（本体：¥ 155,000 + 税：¥ 12,400）
information
人体工学に基づいたヘッドファクトリーパターンを採用、骨盤に掛かる程度に設定された着丈は防風効果と安心感に繋がる。
■ブランド
HEAD FACTORY（ヘッドファクトリー）
創業1935年 東京浅草「ものづくりの地」で絶やすことなく育んできた「革ジャンづくり」変わることなく続けてきた「職人一人一着縫い」、そのこだわりは日本のものづくりの一端を担う我々の誇り高き理念です。HEAD FACTORY 誕生の源流はカドヤ職人が培ってきた「技」と「熱意」、そして革ジャンとオートバイをこよなく愛する すべての方々への想いです。時流に流されることなく末永く世代を超えて着用して頂ける「普遍のスタンダードモデル」をつくり続けております。HEAD FACTORY KADOYA MADE IN JAPAN
■デザイン
高い強度と柔軟性を併せ持つオイルカウ1.6ｍｍ厚の特性を生かし、過剰にならないスペックでまとめられたパテッドダブルライダース。肩肘のキルティングパッドは体の動きに順応させる為、薄手のウレタンパッドを内装しています。
■商品特徴
・人体工学に基づいたヘッドファクトリーパターンを採用、骨盤に掛かる程度に設定された着丈は防風効果と安心感に繋がる。
・ボリュームのあるキルティング裏地との相性が見ため以上の保温力を発揮します。
・フロントと袖口にＹＫＫ製インジェクションＺＩＰ「ＭＺＦ」を初採用。
・生産国（Made in Japan）
■素材
表：HFミンクル:（牛）100%
裏：ポリエステル・スーパーハードツイルキルティング
HF-MINKLE
日本モーターサイクルスポーツ協会MFJ公認レザーとして、KADOYAが長年使用し続けてきた「HFミンクルレザー」。引き 裂き、引っ張り、摩擦、染色、日光堅牢度など「日本皮革協会」基準の強度検査を高い水準でパスしている。原皮に使用する のは、牛革の中でもしなやかさが特徴の国内産ホルスタインレザー。フルクロームなめしで仕上げ、しっかりとしたコシを 残しつつも柔らかく体に馴染みやすい。表面は強度を最優先に考え、染色された下地にラッカーによる顔料吹き付け 処理。シュリンク加工による深い陰影のシボ感は、擦り傷を目立ちにくくする効果も担っている。
■カラー
ブラック