こういった勘違いは、外国人労働者だけじゃなくて、仕事にあふれた日本人でも同様だ。
勝手に他人の良い生活を見て憧れて、自分も同じ生活のステージに立っていると考えている。
理由はというと、同級生だから・・・だそうだ。 同い年は、世の中にたくさんいて、同じ括りに入らない。
だってさ、同級生なら、もらう給与の額があんなに違うの? その時点で気が付くでしょう。
その時点で、世間の評価が違うわけで、違った勤務形態や業務形態が認められる時点で、
評価が違うんですよね。 ポジションが上がらないと無理なんですよね?
日本に来たから、幸せになれるは、勘違いで、幸せになれる可能性が高いなんですよね?
あの人と同級生だから、金が稼げるというのは、勘違い。
そもそも、会社に行かなければ、仕事ができないのは、担当者だからであって、その人が役員なら、
離れた場所で、指示をしても、業務は回るわけですよね? そこに勘違いがある。
それに、今のPCとネット環境は良くなっていて、PCには、画面・カメラ・マイク・スピーカーが付いていて、
データ伝達速度も、速い状態が安定して継続性があり、打ち合わせにも全く支障がないことですよ。
こういった環境の成果が、月200万円程度の給与になったりするんでしょうね?
加えて、担当者じゃないから、毎日顔を合わせている必要もなく、逆に見たくないとかさ…。
パリの部下が会いたいのは、英ちゃんとLuck君だそうだ。(大笑)
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“世界の亀山”で3000人がクビ!それでも外国人労働者が日本で暮らしたいワケ