オートバイについて、私なりに整理してみたい。
まず、SuperSports。 これは、MOTO GPに合わせて、排気量を998ccとして、
乗り味を追及している。
もうひとつ、MEGA SPORTS。 これは、ZX-14R 。 1,441㏄。
もう一つが、GSX1300R Hayabusa. 1,340㏄。
排気量は、だんだん容量が増えてきたが、ここを上限として自主規制か…?
Kawasaki H2は、過給機を装着して200馬力だが、998㏄。
スピードを追求するオートバイとしては、馬力の追求は継続するのでしょうが、
排気量の上限は自主規制?しているようです。
一方のアメリカンは、V型ツインですから、排気量は、1,900㏄程度まで上がり、
この辺で、自主規制という事になるのではないかと思われます。
結局、馬力や速度競争には歯止めをかけて、排気量をあげたトルクや乗り味に振ったのが
アメリカンで、とはいえ、排気量もこの辺で止めるんじゃないでしょうか…?
デカい排気量じゃ、危ないってこと? …なんかな。