バイク屋で、最近のバイクを見ていると、ハンドルが良い位置にあって、
疲れそうもない感じ…だ。 否、カタナのハンドルが異常に遠いだけだ。
こんなにハンドルの遠いバイクを当時の運輸省は、良く認可したものだ。
ここに、カタナを所有する理由がある。
あのスタイルで発売されたのは、運輸省の過ちから生まれたモノだと思っている。
ハンドルが下がっているとかそういった基準じゃなくて、ハンドルが遠いだろうって…!
250ccや400ccのカタナを見ると普通の位置にハンドルがあるもんね。
1,100ccだけが、何故かハンドルが遠い。
ターゲットデザインの提案したオリジナルデザインを採用したからに他ならない。
忠実に再現したから、ハンドルが遠いのだ。
そして、この上、当時の運輸省がこのおかしな寸法のデザインを認可してしまうのである。
そして、生まれたGSX1100Sだから、所有する意味合いも増大。