GSX1100Sは、古いバイクですが、全開で走れるバイクじゃないと存在意義はありません。 カタナは、2000年のFinal1100台の発売でメーカーからの供給という形では 最後になりました。 私のカタナは、1992年製を2010年にメーター表示3㎞で入手しましたが、 10年所有してみて、6万5千㎞まで歩を進めてきました。 素晴らしいのは、とても程度良くキャブの同調が取れていて、 アクセルの反応に、エンジンのレスポンスが呼応します。 1100㏄の容量を完全に生かし切っています。 気持ち良かです。