カタナって、人気のあった、そして、今も、人気を維持しているバイクだ。
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こんなスタイルのバイクは、革新的なスタイルだった。
でっかいプラモデルみたいな感じかぁ。
 
鉄の塊と評する人もいる。
これは、日本の代表的なエンジン、並列4気筒のエンジンを搭載しているからだ。
 
これまでの多くの場面で、並列4気筒のエンジンは私を満たしてきた。
 
まず、旅の足として活躍してくれた。
俗にいう分割日本一周の時だ。
 
海外出張が多かった私は、10ヶ国の国を訪問していた、
そして、Projectやら、出張の移動日に週末を使い、最初は買い取り制度で、
日に、5万円以上になった30歳の時、買い取り制度もあったのですが、
40日程度になったときには、200万円以上の休暇の価値になり、
当時の役員は、取得を奨励したのだ。
 
とは言っても、有用な人員を2・3週間連続休暇に入って、会社が成り立つはずがない
といったら、Projectが終わって、一段落付いたら、次の仕事まで、2週間の連続休暇を取得するのである。
 
毎日300-400㎞を走り、夕方、駅前に向かい、ビジネスホテルにチェックイン。
駅前の居酒屋で、夕飯を取り、たまに飲みに行く。
 
こんな生活を年3回(GW、夏、秋休み)、6年18回に分けて走った。
夏は、北海道に6年連続。 
 
海外10か国を訪問しただけでも、どれだけのエピソードを持ち、経験をしたか…?
それも、英語で仕事ですぜ…?
各国から1名ずつ代表を選出。 それをまとめる役にもなった。
 
英語で仕事を好きなだけした後、2週間のツーリングが、年3回。 6年間、そんな生活を続けた。
 
良い経験だよね…。
会社に入って、ただ、仕事をしているだけでは、人間成長もない。
 
何を基準にするか?  給与額だよ? また、金か・・・? 
そうだよ、どこの会社に行っても認められるんだから。
1,000万円を超える年収は、稼げないでしょ?
 
苦労して稼ぐのはどうかとも思うが、今のほうが仕事のほうが遣り甲斐がありますよね…。
年が近いと自分があまりにも低いと信じたくないのもわかるけど、差は歴然。(笑)