5年前の認識です。
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東日本大震災があって、原発が津波にやられ、大きな話題になった。
除染の問題が、最終的な結論をみないのも、仕方ないのかな。
で、大事な生活基盤である電力をどうするか? 今後も、日本人として生きていく自分にとって
大きな問題である。  原発廃止なのか…? それとも…。
 
現実問題、工場の電力供給には、原発は”あったら、より良い”だろう。
いや、あれだけの供給量を確保するのは、原発に一日の長があるだろう。
量の話ネッ!
電力不足なんて、状態が長く続くようだったら、工場のラインストップは不可避になる。
そして、設備を設置してしまった今、原発による電力の入手は安価でもある訳だ。
 
それと、核の危険との天秤だ。
 
もしさ、原発をなくすのなら、太陽光発電の補助は有効だと思う。
ただ、この太陽光発電。 夜間や天気の悪い日は、発電しないから、エースには成り得ないのだ。
水力発電の補助にしか成り得ないわけだけど、自然エネルギーというのは、意味がある。
けど、補助だけ。
うちの太陽光発電は、太陽光発電機器の耐久力テストにでもなれば良いと思っている。
いくらかでも未来に向けてのテストの材料になれば良いと思っている。