会社の女性が、家を購入。
 
前回、中古住宅。 今回は、新築一戸建て。
パワフルだな…、女性 44歳。  新築住宅も、15年後に支払いも終わるので、
退職金は、そのまま、老後の資金に使える。
正しい準備だと思う。 酔った時に話していたヨタバナシが実を結んだ。
 
家の並びは、持ち家に見える。 建売だから、当然。
しかし、近所は、持ち家も、賃貸の家も両方ある。
 
田舎ゆえに、田んぼをつぶして宅地に切り替える方が多いようだ。
その建設が、終焉に。  現在、駐車場も、宅地に。
 
これから、10年、この場所に住み続けるなら、
安くても、月10万 x 1年 = 120万円。
10年住むなら、1,200万円を黙って払うわけだから、
その後の資産や家賃を考えると購入しか浮かばないのだが、
やはり、当然の結果として、持ち家への切り替えが顕著である。
 
菅首相が、お金を借りやすく、アベノミクス以来、対策を展開をしていたのだから、
岸田さんが、頑張っている間に、何とか滑り込んで、買うしかないでしょ…?