50歳代になって思うこと。
20歳代は、人生=お金とは思ってもいなかったし、思わないように、両親や周りが
仕向けてくれた。その代わり、働くことを教えてくれたのだ。  働くことで、
生活ができるといやつだ。
 
太古の時代、猟をして生計を立てていたのだが、現代において、猟=仕事をせずに
生計を立てられないという当たり前の事なんですが、これを50歳代にもなって
分からない人は悲劇だ。
イヤイヤ、30歳代になれば自ずと気が付くというものだ。 だって、猟=仕事をやって
生計を立てていることに気が付くでしょう…。   猟=仕事に基盤があることは、
良い加減、気が付けよって話だ。
 
もう一つ言うと、不動産資産、そう土地やビルなどは、猟=仕事をしていないと手にできるモノではない。食べることは周りが支援してくれる。 例えば、伴侶がいれば、食事はできる
でしょう…。
 
けど、土地やビルは、家事をしながらの、伴侶の仕事では、若干、荷が重い。
土地やビルを手に入れられないのは、仕事をしていないからだ。
 
50歳代になって改めて思ったこと。 10歳代で思ったことの現実化。
土地やビルだけじゃなく、現金だって欲しいでしょ?