賃貸住宅に長らく住んで、改めて、(例えば)15年住んだから、頭金になったナ…なんて思う方が多い。
たしかに、15万円x12ヶ月x15年=2,700万円ですから、良い頭金になる…。
じゃ、15年前に購入できたかというと、多分買えない人が多い。
だってさ、家を買う金が用意できないでしょ?
1.現金を持っている人でさえ、持っていれば、もっと良い物件の購入を考えるでしょう?
2.減ったとは聞きますが、住宅ローンが組めない…とか。
その結果が、賃貸住宅棟の選択肢で、それに見合った支払いをしたとしても、賃貸契約の支払いであって、
住宅ローンの支払いじゃないんですよね? 何が違うの? 同じジャン?
そう、行為としては同じなんだけど、後者は、信頼というモノの元、支払いを終えたわけだから、
資産も残るわけ? だから…、という訳じゃないが、会社の肩書きとか貯金とか、そういったものが
不可欠になるんですね?