バイクの寿命は、人類に委ねられている。やっぱりさ、工業製品はしっかりメンテして、乗り続けて あげたいですよね…? 工業製品として生まれてきたなら、錆なんか発生させずに、 いろいろなことを経験して、たくさん距離を刻んで欲しい。 僕がこの世に存在しなくなっても、誰かに乗ってもらえるように 何かやって行きたいなぁ…。