GRAND SEIKO、SPRING DRIVE.
2004年に発表されたSPRING DRIVE。
精度は、クオーツ並みの月±15秒。
(実際は、月±5秒以下の誤差・精度。)
自動巻き故のバッテリーレス。
将来的には、この形式だけの時計になるかも…。
価格が下がってくれば、実現するかも…。
これからの世の中、時間を確認するためだけの時計は不要なのかも…。
だって、携帯電話などで確認できるのだから…。
だからこそ、GRAND SEIKO SPRING DRIVEの気品は、
装飾品になっていくのだ…。
…50年後。
この初期のSPRING DRIVEが、5,000万円の価値に代わっていくかもしれない…。
ん…、その頃、106歳だな…。