食費。
衣料費。
住居費。  
…生活に必要なものは他にも、たくさんあるのだけれど、
これらは、生涯、必ず必要になるものだ。
 
住む場所…、必要だ。  だから、家を購入したのだ。
もちろん、転勤などの心配がなくなったのを機に購入した。
 
もう一つ、あげれば、電気代。 これも、生涯必要経費だ。
ここにも、先行投資で、太陽光発電システムを採用した。
この先行投資分は、設置後8年ちょうどで、回収した。
9-20年で、63万円が、売電価格だけで収入になるべきことは、ほぼ確定。
売電価格38円/KWに、滑り込みできたのは良かったが、今となっては、
もう少し早くても良かったかもしれない。 早く購入していれば、
売電額は高く、収入は増えていたはずだからだ。
というと発電装置は高かったと言われそうだが、売電額は、装置の価格に
比例しているらしいので、元が間違いなく取れて、その後の20年目までは、
貯金ということになるのだが、売電額は高い方が、収入が多いのは、自明のこと。
 
とにかく、ここまで、なんの故障もなく来ているのは、得した〜。
 
太陽光発電システムの寿命は、20年は確かだろう…。
30年、持つという説もある。
 
システム自体の投資を10年程度で回収すれば、あとは、無料で使うだけ…。
(8年で回収した。<笑>)
とは言え、夜は発電しないのだから、蓄電池の採用も考えるべきなのかな?
 
僕の考え方の基本は、生涯で考えて、トータルで、安くしようとする考え方だ。
 
いま、高くて、性能も、イマイチな蓄電池が5年チョイ後、高性能で、安くなっている
ことは間違いなく、3年前、そして、今、買わなくて正解。
 
住居費も、大きい。 年180万円掛かっていた住居費(賃貸)だから、20年くらいで回収。
以降は、タダ。 老人になってからの住居費”ZERO = 0”は、大きい。
貯金・年金生活者にとって、これは、+。  かなり、+だよ。