排気量は、どこまで大きくなるんだろう…。

英国車で、2,300㏄なんてバイクがあったはずだ…。
 
最近は、300馬力なんて、バイクも、出てきた。
Kawasaki H2Rなんて、ラムエア加圧時、326馬力ですぜ!
けど、排気量は、998㏄。 
 
排気量ばかり、デカくしても、程よい大きさがあるんだろう…。
隼も、ZX-14も、1,400㏄未満に抑えている。
 
多分、H2R(過給器付)を1,400㏄では危ないという判断なのだろう。
ましてや、2,300㏄なんて…。
 
カタナは、1,074㏄なのだが、乗り始めちゃった私には、
1,074㏄が良い感じ。
 
街中を走る時も、交通はリードできるし、 何と言っても、ポテンシャルを持ちながら、
50㎞/hで、走るところも悪くない。 エンジンの鼓動も、排気音も、イカシてる。
80年代って、開発費も、たくさん使えたし、各社個性的なエンジンをリリースしてた。
良い時代のエンジンってことになるね…。