1992年製の我がカタナ。
前オーナー宅に、保管だけされ続けたカタナ。 それを2010年に手放すわけだが、
そこで、僕とご対面。   これが、キレイでね。
 
納車時に、タンクは洗ったそうですが、内部は錆びだらけ。 錆落としをしたら、
穴が開く・・・レベルで交換。   タイヤも、当然、新品に交換。  
やっぱり、放置された車両ということで、部品を次から次へと交換。
学生の頃は、そのまま乗るという一択でしたが、今は、さほど贅沢しなくても、
飲みに行く回数を減らせばOKでしょ…、その通りでした。 
結果的に、車輛100万円、ここまでの換装した部品代138万円を購入と同時に、
80%は投入。 
 
バイクって、ライフでプランを立てたほうが良いですよね?
毎回の車検代もそうだし、消耗品もそうだし、換装したいスぺシャルパーツもそうだし、
予算計上後、1年後に購入する感じかぁ?  あと300万円は予算を取っています。
 
これも、学校出てから、ずっとこの予算確保の方法を取っている。
そもそも、バイクにお金を使っても良いかと思ったのは、家を購入したから。
ニコニコ現金払いだ。 ここで、貯めていたお金の価値を見出してきた。
買い物ができるんだ。(笑)   これが、バイク購入と同時に、とっかかりとして
約200万円を投入した理由だ。
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