
エンジンが目覚める。
ガタガタ・・・、カタカタ・・・なんて音はしない。 静かなアイドリングで、
静かですね? エ~ッ?って話しだ。
ブオン、ブオン。
タコメーターの針のダンスだ。 ブン、ブン…。
針の上昇は、忠実。
良い感じのエンジンの調子です。 7万4千5百㎞走ったエンジン。
慣らしは、数千㎞、1600㎞とか言われていたような?
カタナに乗って、昔、慣らしをした時に感じた感覚を
1万、3万㎞の時に感じた。 コレ、本当。
7万4千5百㎞を走って、慣らしがすっかり済んだフィーリングを感じた。
この感じが、気持ち良い。
エンジンは、口だけで、走らない奴はダメよ…? 走ろうぜ…。