GSX1100Sの成長度合い。 1992年製。 27歳のGSX1100S。 セル一発で、エンジンが目覚め、直ぐにエンジンが安定する。 ブン、ブン、ブォン。 中速から高速への伸びもOK。 7万6千㎞を走って、 慣らしを入念にやったエンジンだけに施されるエンジンの躾。 堪らないです、 このフィーリング。 空冷エンジンの咆哮。 10万㎞走っても、壊れるどころか、軽やかに 回るエンジンに成長するような気がする。 どこまで走ってくれるんだろう…。