私が、ホンダが好きなのは、間違いない。
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最初のバイクが、Kawasaki GPZ400Fだったのだが、その頃は村上君が
CBR400F Enduranceに乗っていて、良いなぁと思っていたのは、ここだけの話。
 
そして、大学四年。 CBR400RRの白青の限定カラーを購入。 
あのカチッとしたフレーム・スイングアーム、そして、コンパクトなポジション。
公称58馬力の馬力…、ありゃ80馬力は軽く出ていたと思われるくらいの勢いでした。
GPZ400Fの4馬力上乗せだけとは、到底思われず、80馬力は間違いないと思われる。
 
それが、カチッとしたフレームに乗っているのだ。 エンジンが、とてつもない
パワーを発揮し、ところが、フレームはもっとしっかりしていて、パワーをしっかり受け止めているのだ。フレームだけじゃなく、前後サス・スイングアーム、全ての
バランスが高次元で調和しているのがホンダ。
 
この印象を 最近、また、味わったのだ。
それが、HONDA CB1000R。 145馬力のエンジンに、十分に調和したフレーム。
破綻なんかしそうもない。良いところのお嬢様の如く、育ちの良さを感じさせる。 
そして、その育ちの良さは、誰から見ても評価できるもの。 ちょっと細身の…けど、芯の強さを感じるところは、CB1000Rそのもの。
 
加速の仕方も、育ちの良さを感じさせる加速。 そして、最新兵器。 
オートシフター。 滑らかに上質なシフトフィール。 なんじゃ、コレ?
ブレーキングも、上質。 しっかり、速度を殺すブレーキ。 育ちが良くても、
しっかり、抑える。 抑えるところは、抑えているよね…。   
コーナリングだって、スムースにトレースして、何気なくキレイに行っちゃう…。  
 
カタナ君とは、比較にならない。 25年前に、製造されたカタナ君。
8年間寄り添ったカタナ君でさえ、浮気を考え、心変わりを自分で心配するくらい。
 
11月19日、2018年末。
CB1000Rに、ETC2.0が標準装備されて、銀色を発売。 
これって、買えってことですか?
 
この時点で、値段チョット上がって、
メーカー希望小売価格(消費税込み)
1,640,520 (消費税抜本体価格 1,519,000円)
どうせ、ETCは、不可欠なんですから、安く付けられることになるかも…。
ヤリィ・・・。
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