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カタナというバイクに乗って、10年…か?
 
なんかさ、以前より、カタナというバイクの大事さというのが周りから
感化された気がする。
 
確かに、2台にGSX-R1100に乗って、スズキってすごいんじゃないか?って
気にはなってきていたけど、あまりにも、カタナ・刀・Kanataっていう
もんだから、大事にしなきゃって気持ちは高まったか…。
 
というか、思ったより走るんだよね…、カタナ?
そして、気持ち良い…。 使い古された言葉だが、”空冷の咆哮”。
水冷エンジン乗りには分からない乾いたエンジン音。
 
これくらいしか誇るものがないゼッ。
 
本体は、走行距離3㎞とはいえ、中古車だから、100万円は、満足。
部品交換が、146万円(ガラスコーティング含む)。  計 246万円。
 
これだけの金で、7万9千㎞走破できて、確かな品質でカタナが手元に
残っているってことは、幸せだぜ。 タイヤは、最初のタイヤ(ノーマル)を
入れて、9セットか…。 消耗品のタイヤは、上記には含んでいません…。