誰から教えられたのでもなく、親からの教えでもなく、
自己所有の不動産を持つものと伝えてこられた気がする。
代々伝わるモノ…?
これは、家柄が分家だったからで、本家だったら、もう少し違うのだろう。
”ここから、1㎞先まで、うちの畑だ。”みたいな家だったから、
桃・梨・リンゴは、豊富にあったが、全て行先の決まっている果実だった。
それでも、好きなだけ果実は、食べた思い出がある。
家を所有していれば、家賃が掛からないというメリットがある。
65歳定年になった時に、限られた貯金・年金から、家賃を払わなければ
ならない。 これでは、生活レベルを下げるよね?
そして、家というのは、1・2年の話ではなく、30年以上、財産となる。
自己所有の家、大事なことである。