世の中には、妥協という言葉がある。
 
それは、体格的なものだったり、はたまた、金銭的な
制限だったり…。  カタナでは、一番大排気量のオリジナルといわれる1,074㏄に乗れて、幸せ。
 
ましてや、絶版車となり、もうすぐ22年。 
まともに走る個体がなくなってきている。
新車以上の走りを提供できるのは、ユニコーンジャパンを
始めとする有名ショップの1台とこのカタナだと
思っている。
 
知る人ぞ知る…だが、ドライブシャフトを精度の高いものに変更することによって押し始めが全く違うのである。 
これが実は大きい。 すごいバイクなのである。
 
妥協しているところある?
マルケジーニのホイール、TNKのフロントサススプリング、Ohlinsのリアサス。
妥協していない246万円…。