
バイク屋でカタナを見かけると、クラッチを握って
みるんだけど、重くて…?(整備不良・潤滑油切れ)、
これは乗れんだろ…というものが多い。
バイク屋さんも、入ってきたバイクをそのまま、売る
だけのお店も増えてきているから、今後、余計、増えて
いくだろうな…。
何もしないでも走っちゃうのは、1980年代以降の
バイクが特にそうで、どうしたものかとも思うのだが、
生粋のバイク屋親父気質でなくて、商売として、
選択した人たちなんで、余計、この仕事を続けてしまう。
だから、Dream店などが増えるのは、歓迎だ。
それから、レッドバロンに、オーリンズのリアサスの換装を頼んだが、セッティングが全然せずに納車されたことが
あった。 ま、確かに、セッティングは出せませんよとは
聞いたが、減衰力ゼロの状態で納車されるとは思わな
かった。 レッドバロンだから、セッティングまでは
出さずとも、何となく、気持ち良く、走れるくらいには、
してくれるもんだと思っていた。
ところが…、これがオーリンズなの…? そんなに良い…?
磐梯吾妻・浄土平であったRIDEミーティングの時に、ちょこちょこといじって見てもらったら、
お~、これがオーリンズかい?なんだよね…。
ま、個人で見るのが理想ではありますが、バイク屋は出来なくても、完璧じゃないどころか、調整なしで乗る怖さを
教えて欲しいものだ…。