おじいちゃんが家を持ってりゃ、親もお金を貯めるし、
自分も家を建てようとする。
大体、家を建てるための人生なんて、無意味だけど、
賃貸でも、20年経てば、新築一戸建てを買えるんだからさ…。
そこだよネ。
まず、家を買おうと思っていら、無駄遣いなんてしないし、
確実に貯金をしていく。
そう、誰でも、一戸建てが買えるくらいの金額を 家賃として
納めているんです。
ここで、ちゃんと人生の設計を立てないといけないことの
例をあげましょう。
家を建てれば、30年、否、持てば、40年・50年と生活ができるという事。
息子は、自分の代の家を建てるお金をもっと有効に使用できる、
貯蓄・貯金ができるという事。 財テクも、何故かなけなしの金だと
すぐになくなるのに、余裕のある金だとドンドン増える。
また、仮に、家が無価値になっても、土地だけは価値が残っていることが多く、
土地は、倍増の可能性もあること。
オヤジが建てた家を子供が継いで生活をし、子供のお金を孫に継げば、
孫は、働いて貯蓄する前から、一軒分くらいの資産を持つことになる。
名家って、こんな仕組み何ですよね?
そこから、また、3代くらい行けば、かなり大きな家と資産のある家に
成長する。 3代で、2軒だから、6代で、4軒ですね…。
そんな家は、良い家の血筋という事になる。 違うよね。
そんな家庭は、教育や躾も良くされているから、人生が違う。
家柄って、大切ね…。 勉強しないのも、ダメだね。 全然、ダメ。(笑)