ま、NEXの指定席(笑)に乗るだけで、ご満悦だった。
飛行機は、東南アジアは、エコノミーだったが、アメリカ・ヨーロッパは、新入社員でもビジネス。
Check‐inでも、大きな差があるんだな…?(正直な感想。)
 
運賃を自分で払っていないから、当然の差だとは気が付かないくらい世間知らず。(笑)
 
出張で訪問して何ヶ所かでは、自分のプレートを持ったボードを持ってくれている。
”俺、… 俺。” と言うと別の横の事務所を通してくれる。
 
これをやられた私は、コレが当たり前だと思うようになった。
もちろん、頭の中じゃ、違うのはわかっている。
当時は、入国審査1時間待ちがあったからね。   横を通してくれる。
 
けど、みなさんの期待を裏切り、その後も当たり前のようにボードが出ていた。
プライベートでもだ。
 
最近は、分かる。 いろいろな扱いの違いが…。
昔は、全員に質問をしていた。 だから、30分から1時間以上入国審査で
待たされる空港もあった。
 
怖い系のお兄さんも、海外の税関では黙って並ぶしかない。
海外では、身分制度がしっかりあることを認識した瞬間だった。