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私のバイク、私の元に、2010年の9月に来たのだが、
その時点で、3㎞。
 
キャブが腐っていたこととタンクが錆びだらけだった
以外は、新品同等だった。
 
タンクは、新品を…、ただ、赤色の新品はなく、
銀色を赤に塗装して納品してくれた。
キャブは、O/Hはしてくれたようだが、すぐには、
快調には戻らず、2回目のO/Hを依頼して実施して
もらった。
今の好調さは、この2回のO/H抜きには語れないが、
1回でO/Hは決めて欲しい。 要するに手抜き作業
だったってことですよ。
それでも、同じところに通っている私…。
そんなカタナも、7.6万㎞を超えた。
 
もう、他のカタナ諸先輩に足並みを揃えたのではないか、
抜いた先輩も多いのではないか…。そう、思うと感慨深い。
 
1980年のケルンモーターショーから、42年。 
1992年の製造から、30年。 60歳まで、あと4年、
2026年ですから、34年選手ですかぁ!
感慨深いものですね。