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旧車になってくると、そう、絶版車になってくると新車の状態を知らない人も多いと思う。
 
ましてや、自分で新車時代から乗ってきた車両じゃないと
分かる・分からないの前に経験していないというオーナーも多いことだろう…。
 
製造から、18年放置されてきたバイクゆえに、最初は、
キャブの不調が明確で、それでも、あるべき姿に近づいて
きたこいつは、整備が必要なところは、しっかり、
把握できる。
 
1992年の発売当時と比較して、進歩した部品、
例えば、ホイール、ブレーキ等々。
これは、最初に換装した。  これをやっているのは、
ユニコーンジャパンの手法だ。
基本は、新車の徹底整備。 
そして、部品の現代レベルへの換装。
 
メーカー上りの社長の知識量、そのフィードバックは、
尊敬、申しておりますが、もう少し、
うまくコミュニケーション能力があがれば、もっとπが
広がるのにね?
 
このアイデアを持っている人は知らずに、同じ手法を
取っている。ユニコーンジャパンの付加価値は徹底した
整備でしょう…。
 
と理解しているので、徹底整備を目指しています…。