GSX1100Sの走りに満足している自分。
60km/hが、同じ60㎞/hじゃないのだ。(笑)
GPZ400Fで走った60㎞/hとCB400SF H・VTEC SPECⅡで走った60㎞/hとは違うのである。
GSX-R1100 '90 & '92の走りとも異なる。
例えば、50ccが悲鳴を上げながら、疾走する60km/hとGSX1100Sの余裕を持った60㎞/hは全くの別物である。
この表現で通じるだろうか…。
自分の状態にも、左右される。
1981年に、発売されて基本設計は、変更を受けて
いない。 それでも、余裕を感じ続けるのは、
1,074ccのキャパシティーから来るもの。
空冷4バルブ4気筒のバイク。
1,074㏄のエンジンは、気持ちいいのだ。