スタンドで、女性の店員さんが、”メーター表示 240㎞/hなんですね?”
”イヤイヤ、最近のは、300㎞/hらしいよ。 300馬力の時代…よ。”
 
自問自答。
”なんで、300馬力に行かないんだ?” 
”たかが111馬力の世界で満足しているのか?”
”サーキットを走っていた頃に戻らないのか?”
 
今日の昼過ぎから、チョット走って回答がある。
サーキットは速いバイクが必要。 そう、勝つために。
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街中は、パワーは、不要…。 欲しいのは、トルク…なんだな、きっと。
 
街中を走るのに、制限速度で走るには、125㏄で十分。
見てみィ。 250㏄なんて、車検もないし、交通も十二分にリードできる。
 
”けど、それで良いの?” 答えは、しっかりある。
111馬力のパワーを持ったエンジンで、50㎞/hで走るの…。
空冷エンジンの咆哮が良いの…ヨ。
 
とか言いながら、キンキンに回して乗るのも悪くない。
 
けど、街中は回しても、3,500回転。
山奥の直線で、7,500回転。 危ないやん、そんなことしたら…。