昨日、峠を流していたら、やはり、気持ち良い。
’80年代の空冷バイクって、ファーン、フアァーン、ファーンと乾いた音を発する。
峠を走っているとこの音が、共鳴して気持ち良い。
本当に、気持ち良い。
この感覚、Kawasaki GPZ400F以来だと思う。
水冷エンジンでは、感じることのできない音だと思う。
ま、水冷エンジンは、オーバーヒートしにくいとかメリットがあるんだろうが、
空冷エンジンの咆哮は、これだけでも+だというものだ。
やっぱり、オートバイとは、エンジンあっての乗り物だ。
なんだろう、この所有することの生活の充足感。