軽減税率を設定しての還付。
消費税を払った証明書を使用しての還付をするとか? その証明書の発行をお店は嫌だと言っている。 

この手間をかけて、還付することにより、(当然)いくらか税収が減る。 麻生さんは、福祉への予算が減ると

言ったが、年金が破綻したように、医療制度も、破綻する、いや、破綻はすぐ目の前。

世界に類を見ない医療制度を誇る日本も、高齢者が用もないのに、病院で井戸端会議を行い、多額の費用が

無駄に使用されている。 薬は、本当の病人が服用するものじゃないの…? 悪い流れは、これ以外にもあるはず。 

とにかく、医療制度が破綻するのは、目の前だ。 大体さ、日本の借金が増えた時点で、何かおかしいと

思わないの…かな? この医療制度の歪みは、借金=公債で処理されている。
ま、この公債は、国民が購入してるので、破産の心配は減少してるけど、健全でないことは確か…。 

そりゃ、無駄遣いなんだから、健全じゃないよね…。

とにかく、年金の次に、医療制度の崩壊が来ると予見できない日本国民が
どれだけいるか…?なんだよね。 日本人も、崩壊した…? 

麻生さんは、本当に、言うから。(笑)
消費税を一旦集めて、それを還付するなんて、その工程に費用を掛けるなんて、集めた増税の分の使い途に

ならなければ良いが…。(笑) 本末転倒にならない…ように。

大体、日本の医療保険制度なんて、世界でも有数の優遇された国。 大きな意味で言えば、この医療制度を

維持するための増税だが、麻生さんは、インタビューでは福祉に回る金がなくなると言ってるが、

福祉は維持して、あなたたちの医療制度が壊滅します、と言ってやればいいんだ。 そうすれば、用もなく

病院に来ている老人の問題も明らかに顕在化して、対策もうたれる。 そこには、新たなビジネスも、出てくる

かもしれない。 日本の医療制度を潰せば、目が覚める日本人が増える。
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消費税の軽減税率導入、麻生大臣「財務省は本当は反対」
TBS系(JNN) 10月15日(木)6時8分配信
消費税の軽減税率の導入について、麻生財務大臣は「財務省は本当は反対だ」と述べました。
「言っておきますけど、財務省は反対ですよ、本当は。やれやれ、って人が多いんだもん。だから問題なんだ。面倒くさい、ってみんな言っているよ」(麻生太郎 財務相)
麻生財務大臣は札幌市内の講演で、消費税を10%に増税する際に軽減税率を導入することについて、「財務省は本当は反対だ」と述べました。
また、軽減税率に欠かせないとされるインボイス=税額票の導入に中小の事業者が反対していることに関連して、「公明党さん、そちらの責任でやってくれるんでしょうね、俺たちに押しつけないで下さいよ、としつこく言っている」と発言。
さらに税率を「安くした分財源が減りますから、その分だけ福祉に回る金が減りますから」とも指摘しました。(14日22:25)

最終更新:10月15日(木)7時20分