80年代に、イレブンと呼ばれた時代。
バイクの最盛期ではなかろうか…?
 
そして、最高速を模索して、ZX-14(1,441㏄)やハヤブサ(1,340cc)が
生き残っている。 ZX-14は、また排気量拡大の一途。
ホンダは、早々に不参加を表明したのに…。
 
これ以上、排気量を増やしてもライダーが付いていけないと撤退したのに…。
 
各社、1,000㏄と600㏄で、レプリカを残している。 この排気量での性能追及に
はしっていると理解している。  
MOTO GPなどでも、文字通り、人間の体力の限界を理由にこの排気量に
絞っている。
 
そうね、600㏄で楽しむというアプローチが、正しいような気もする。
カタナの231㎏は重いしね。 (マフラー交換だけでも、20㎏近い軽量化…だけど。)
400ccはエキサイティングモデルがないしね…。
 
何々、GSX-R600が142.56万円だから、う~ん、俺は要らないかな…?