最近、この台詞が多いが…。

わが愛車は1992年製造。 
前オーナーが、1994年登録。
2010年秋に、納車。 3㎞だったメーターが、今では60,500km超。

エンジンは、20,000㎞を超えた時に、アタリが付いた気がした。
そして、オイルは、3,000km毎に交換。 これまで、15回弱の交換だ。

ガソリン代・オイル代などのメンテ費用は除き、本体100万円。
部品交換費用が、105万円。

K・Factoryのマフラーも良かったが、BEETの汎用サイレンサーも良い。
特に、BEETはパルスコーン独特のファーンという音で吠えてくれる。
乾いた音が、気持ち良い。 空冷らしい音だとも思う。

大事に乗った40,500km。 アイドリングは、かけた直後は、不安定。
ヘルメットを被って、グラブをつければ、走りだし、1個目の信号で止まる頃は、
アイドリングも、安定。 バイパスを抜けると、60㎞/h+αの速度域が
最高に気持ち良い。

空冷のアイドリング音、乾いた吹け上がり音、吠えるような咆哮。
空冷4発。 …今、新車を500万円で譲ると言われても、コイツだな。
安心感があるもの。 この年式のバイクで安心感があるということは、
これまで作ってきた信頼なんで、新車以上の安心かな…。