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1,100ccのバイクに乗っているというと、一言目は”デカイの乗ってるね。”って言ってもらえる。
”けど、デカいだけで、本当なこんなに大きな排気量は要らない."と言うと、ほとんどの人が
"そうだね."って相槌。  挙句には、批判を始める始末。
 
小学生の頃、否定的なことを言われると片っ端からドツキまくった反動で、先生に受け入れることを
体得しなさいと指導を受け、人の話を聞くような準備はできた。
それでも、今、調子に乗るような奴は、被害を被ることになる。
 
最近ネッ、思うの。 制限速度ってあるジャン? 一般道で、60km/hだったり、50㎞/hだったり、
僕のカタナでも、最高速が、230km/とも、240km/hとも言われる。
そんなバイクに乗っていて、60km/hを少しでもオーバーさせずに走ってる自分って、
とても贅沢な…、良い気持ちになる。 優越感じゃないんだけど、何か落ち着くんだよね。
 
根源には、優越感もあるのかもわかんないけど、50㎞/hで走る自分って、自分で好き。
ま、ゆっくり走れば安心ってこともないんだけど、50㎞/hって、自分自身に余裕があるんだよね。 
そんな気分にさせてくれるカタナ君、好き。 アハ。