最近、バイク屋の整備体制(締め忘れ)について、考えることがあった。
締め忘れの状態で乗ったら、危ない…。 これは共通の認識のようだ。(笑)
 
私は、1.既存の部品を現代レベルに代えるカスタムや、
2.消耗品を交換するメンテナンス(オイル、プラグ、チェーン、タイヤなど)
1.2とも、作業は、バイク屋任せである。 
 
日常のバイク点検。 これだけは、自分でやる。 
チェーンへの注油も・・・かな。
チェーンの注油をしながら、確認する感じかな…? 
ま、これで、自分の目で安全を確認する感じ。
 
あとはネ、バイク屋も、不景気の厳しい中、頑張ってるわけで、
工賃くらい、落とさないとやってられないだろうという話だ。
あとは、イジッて楽しむのは、60歳過ぎで良い。 というよりも、乗ってる時間が
限られていると感じている。 先でも、できることは、先で良い…のだ。
 
30歳代で始めた分割日本一周だって、そう。 世界中を仕事で回る中、
日本のことを知らないジャンか?って。 これを定年後にできるという方もいたが、
これは、10年置きくらいで、やった方が面白いということに気が付いたからで、
定年後にやったのでは、もっと楽しい部分を見逃しちゃうんじゃないのかな?
その点、僕は恵まれているかも知れない。
 
とにかく、バイク屋の工賃は、寄付のつもりでお願いしている。
そして、今は、稼ぐのに精一杯で、祝日・週末は、走りに徹したほうが良い。
イジッてる楽しみは、ホント、定年後で良い。   これが、結論。
定年後の時間はイッパイあるのだから…。
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