太陽光発電設置費用の回収から、ほぼ1年(10ヶ月)が経過した。
とりあえず、使って見ての状況をまとめてみます。

まず、支出。

太陽光発電システム 2.45KW   875,000円
電力量計 30,000円
エネルギー計測機器 70,000円
工事費 125,000円
小計 1,100,000円
消費税 88,000円
合計 1,188,000 円 ← 全投資額

171,500 円← 補助金
1,016,500円  ← 補助金除いた陽光発電設備の投資額


収支。
補助金内訳
単価 KW数 補助額
国 15,000 2.45 36,750円
県 35,000 2.45 85,750円
市 20,000 2.45 49,000円
補助金合計 171,500円 (1)

これまでの売電量は、2024年5月15日12:00で、22,400KW。
1KWあたり38円/KWですので、851,200円。 (2)
(3)回収額17.15万円プラス85.12万円=102.27万円。

 
売電額をベースにしても、ほぼ1年前の投資額を9年で回収…。
実際は、これまでの電気代もあるから、もっと多いです。
 
設置20年まで行くと、11年目以降売電額が50%としたら、
75万円程度の儲けです。  太陽光発電は、損をすると言った方、
9年チョードで、発電装置を回収済み、20年目迄に、75万円程度の儲けが
出そうです。 ま、現金で持っていなかった方は、ローンで購入したりすると
金利がかかりますから、もう少し少なくなるでしょうが、現金で購入したので、
9年目ちょうどで回収が完了しました。