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カタナで気になるのは、やはりエンジンの冷却。
これは、オイルクーラーで何とかしたいところ。 これで、完璧というよりも、いくらかでも和らげてくれたらと
いう感じ。
 
次に、フロントフォーク。 TNKのスプリングで、強化。 サス自体のパイを広げると
いう選択肢もあったが、サスがあまり強化されるとフレームにシワ寄せがくると
いうことで、断念。 スプリングの強化のみにした。
 
リアサス。 これは、オ-リンズ。 これ、定番。 使っていて何の問題も感じない。 
感じるのは、安定感だけ。
 
前後ブレーキ。  ブレンボ。 コレも、定番。 フロントは、赤ブレンボ。 レーシングタイプらしい。
後ブレーキは、実質使わないと思うのだが、ゴールドのブレンボ。 ま、信号で止まる時の最後は、
後ブレーキだからね。
 
マフラー。 エキパイが、K・Factory. マフラーを装着したまま、オイルを抜いたり、フィルターを交換できる。
サイレンサーは、BEET。  
 
ホイールは、マルケジーニ。   もう、カタナ用は発売されておらず、ユニコーンジャパンで、中古品をGET。
 
あとから、イジッた分で、105万円。  十分に、105万円分の働きをしてくれている。 満足、満足。
上質な感じを狙っている。
 
これでこそ、現代に生き残るカタナ GSX1100Sである。