![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190612/12/cv73a/06/0c/j/o1024068214460750706.jpg?caw=800)
カタナで気になるのは、やはりエンジンの冷却。
これは、オイルクーラーで何とかしたいところ。 これで、完璧というよりも、いくらかでも和らげてくれたらと
いう感じ。
次に、フロントフォーク。 TNKのスプリングで、強化。 サス自体のパイを広げると
いう選択肢もあったが、サスがあまり強化されるとフレームにシワ寄せがくると
いうことで、断念。 スプリングの強化のみにした。
リアサス。 これは、オ-リンズ。 これ、定番。 使っていて何の問題も感じない。
感じるのは、安定感だけ。
前後ブレーキ。 ブレンボ。 コレも、定番。 フロントは、赤ブレンボ。 レーシングタイプらしい。
後ブレーキは、実質使わないと思うのだが、ゴールドのブレンボ。 ま、信号で止まる時の最後は、
後ブレーキだからね。
マフラー。 エキパイが、K・Factory. マフラーを装着したまま、オイルを抜いたり、フィルターを交換できる。
サイレンサーは、BEET。
ホイールは、マルケジーニ。 もう、カタナ用は発売されておらず、ユニコーンジャパンで、中古品をGET。
あとから、イジッた分で、105万円。 十分に、105万円分の働きをしてくれている。 満足、満足。
上質な感じを狙っている。
これでこそ、現代に生き残るカタナ GSX1100Sである。