イチローの成績は、認めている。
安打数も世界一の野球選手だ。
 
だからこそ、気になることがある。
それは、松井秀喜を異常に気にすることだ。
下記の記事は、松井秀喜を評価しているとしてるが、"私が評価するのは…、"と
上から目線なこと。高校生だったら上級生という微妙な年齢差が、こんな状況を
生むんだろうか…?
 
王さんが、世界一の本塁打王になっても、人気者の長嶋さんに嫉妬心があったと
告白しているのを見たことがあるが、年上の長嶋さんだから、尊敬の念が感じられる
のだが、イチローの態度は、ちょっと高校生のあんちゃんが顔を出すところが、
ちょっと不憫。 ちょっと意識過剰。
 
松井秀喜は、その後他球団を経るのだが、ヤンキースが一日だけマイナー契約を
結び、引退セレモニーを行った選手なんだぜ。 あの年、セレモニーをやったのは、
キャプテンのジータ・抑えのリベラの3人だけ。 球場に応援に来て、ユニフォームを
購入するのは特別な選手。 たくさんの観客が、55番のユニフォームを着てくれて
いたのには、驚いた。
これでも驚きなのに、松井秀喜は、ヤンキースのフロントにまで入っちゃったよ。(驚)

イチロー、松井に「私が高く評価するのは、彼が長くヤ軍にいたこと」

2013年10月30日
http://www.daily.co.jp/baseball/flash/a285b0462c6b6a6b6d8892ceae94f8a4d08f2783.jpg
 マリナーズ戦の9回、右翼の守備位置からファンに、小さくグラブを差し出し感謝の意を表すヤンキースのイチロー=セーフコ・フィールド(共同)
 【2012年7月27日付デイリースポーツ紙面より】
米大リーグの公式サイトは25日、マリナーズからヤンキースに移籍したイチロー外野手が、戦力外となった松井がかつてヤンキースで活躍したことを高く評価するコメントを紹介した。イチローは通訳を通じて「ヤンキースで長くプレーするには選手としてだけでなく、人格者でなければいけない。私が高く評価するのは彼が長くここにいたという事実だ。彼がいい選手であり人格者であることを示している」と語ったコメントを報じた。
 
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松井氏、ヤンキースのGM特別顧問に就任 日本人選手初の球団フロント入り

デイリースポーツ 3月11日(水)7時12分配信 
 
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 大リーグ、ヤンキースは10日(日本時間11日)、03年から09年までプレーした松井秀喜氏(40)をゼネラルマネジャー(GM)特別顧問に任命したと発表した。

【写真】松井氏がG最強“スカウト”就任説もあった!ヤ軍との太いパイプを狙ったが…

日本人選手がメジャー球団のフロント入りするのは史上初めて。ヤンキースによると、松井氏はキャッシュマンGMやデンボ編成部副社長をサポートするだけでなく、マイナー球団の施設を巡回して打撃指導なども行うという。

松井氏は02年オフに巨人からヤンキースへ移籍。ヤンキースでは7シーズン、916試合に出場し、打率・292、140本塁打、597打点を記録した。09年ワールドシリーズではMVPを獲得する活躍でチームの9年ぶり世界一に貢献した。