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Moriwakiが、ホンダ。
Yoshimuraが、スズキ。
OVERが、ヤマハ。
BEETって、カワサキのマフラー供給会社だ。
 
確かに、BEETは、カワサキをレースに使用するメーカーなんだが、
私との相性はピッタリ。 今から、25・6年前にCBR400RRを使用していた時も、
今回のカタナにしても、このパルスコーンシステムの弾き出す音が痛快だ。
気持ち良いのだ。 パーンって弾けだす音が、波長に合うと言うのかな?
多分、コレがぴったり来るんだと思う。

 
http://www.beet.co.jp/history/img/pulstitle.gif

http://www.beet.co.jp/img/spacer.gif
消音効果と排気効率、この相反する2つの要素の両立は、マフラー開発において最大のテーマとなります。BEETではこの難題を、「パルスコーンシステム」の開発によって克服しました。
http://www.beet.co.jp/history/img/haiki.gif秘密はサイレンサーの内部構造。エキゾーストは、出口に向かって次第に狭まっていくテーパー管の中を通ることで、音の波長は次第に減衰されていくというものですが、一方で、このテーパー管断面の中心点を結ぶラインは、サイレンサー入口から出口に向けて一直線に伸びている為、効率の良いストレート排気が可能となりました。
「パルスコーンシステムは、優れた排気効率と消音効果を両立させた、まさに理想的なシステムといえるでしょう。