何となく、初めてのオートバイであったGPZ400Fの影響をいまだに受けてると
話しましたが、その後の分割日本一周の際の行動に一つの回答があるように思う。
 
まず、この日本一周は、まとめた休みが取れるわけもなく、
自ずと分割日本一周となった。 GWの前後に数日を足して、2週間 = 15日間の旅と
した。 夏休みは、北海道に、やはり、2週間。 秋休みを取得して、やはり、2週間。
これで、3年足掛けで、分割日本一周とした。
 
これだけ、ちょくちょく休みを取ると疲れたからと言って、追加の休暇を取って
いたら、次回の休暇の協力が得られなくなる。 だから、ギリギリまで走って、
翌日からバリバリ働く必要があった。
だから、1日350kmを2週間走って、疲労困憊では困るのだ。
故に、スムースなエンジンである4気筒エンジンは不可欠だったといえる。
高速での移動も、例外的に発生することもあるだろう。
その際に、やはり疲れた…では、問題があるのだ。
 
こんなところからも、4気筒エンジンが不可欠だったといえる。
CB400SF H・VTEC SPECⅡ。 GSX-R1100'90 &'92。
前傾のバイクも関係ない。 パワーで走りきるのだ。
そうして走ってきた自分のエンジンは、今のところ、BESTは4気筒。
 
良く考えると、疲労度の少ないバイクじゃないと我慢が必要になってくるなわけで、
どうしても、疲労度の少ないバイクが必要だったんだね…?
実は、少し前傾してるGSX-R1100のようなバイクのほうが疲れないんだよね。