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英ちゃんの血統証書をまじまじと見てみた。

発行は、日本社会福祉愛犬協会、The Kennel Club of Japan.
犬種 : 柴犬
性別 : オス
ブリーダー : 鵜澤敦彦
生年月日 : 2013年 12月 2日
同胎犬 : 2頭 (兄。仙台に在住。)
犬名 : 澤の豆白丸 号 アスミ ブリーディング

父の犬名 : 澤の豆黒豆 号 アスミ ブリーディング
生年月日 : 2012年 9月 29日
黒(豆柴認定) (29.0cm)

母の犬名 : 豆柴梅 号 ブラーミンK.
生年月日 : 2009年 10月 9日
白 (豆柴認定 )(29,5cm)

英ちゃんは、白で登録されたのだが、背中に少し茶が出てきている。 ほんの少し。
父方には、3代遡っても、白はいない。 黒か赤。
母方には、おばあちゃんとお母さんが白。 あとは、赤。

血統証は、交配させる時、かつ、販売するときに必要かなと思う。
血統書は、家柄の証明だから必要だ。
彼自身の豆柴認定は、生後一年経過したら、申請すれば取得可能。

JKCの柴犬のスタンダードは、体高より体長がやや長く、小さな立ち耳で巻き尾、
短毛でダブルコートであって、体高がオス39.5cm、メス36.5cmで
それぞれ1.5センチの±が認められます。
豆柴は、柴犬と同じ特徴を持ち、柴犬より小さいことが基準となりますが、
一説によれば柴犬メスの既定サイズ下限(35cm)と、豆柴オスのサイズ上限(34cm)は
ほぼ同じ大きさであるようです。

ちなみに、体重は、2か月弱で、1.6kg。 この時点で、5.0kg. 11か月くらいで、
成長は止まったかも…。 最終的に、5.3kg.