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とにかく、革厚があって、がっしりした作りになっている。
これをチャッチイという方がいたら、機嫌でも悪いのかな?…と笑って済ます。
それくらい、余裕をもたらす革ジャンだ。

カタナに乗るのに、中古品のクタクタになったハンパ物の革ジャンなんて
着れるかよ? うん、着れない。

大体サ、背中の腰回りの裾部分を風が入らないように、多少長く延長し、
かつ、硬い板のようだ。 コレだって、転倒時のショックアブソーバーになっている。
峠でコケたら、路面をスベルことだってあり得るわけだから、
しっかりした革と作りが不可欠になってくる。

じゃ、防寒はどうするの? 革ジャンは、風をシャットアウトすることに集中させ、
インナーのヒートテックでも何でもいいや発熱素材を使ったもので対処する。
コレが、すっきりして暖かい方法だと思う。