セカチューのDVDを見つけた。
すぐに、PCに入れた。
 
サクが、婚姻届けを病室に持っていった場面で、最初の涙。
病室で、サク(森山未來)が迎えに来るのを待つ亜紀(長澤まさみ)。
空港での"助けてください。"のサクのあのセリフ。
最後の予感を告げる亜紀のテープ録音。
幼少の頃の律子の事故遭遇。 最後のメッセージを届けられない。
写真館に向かうサク。 律子には会えない。
当日と同じような天候の中、空港で律子と会うことができる。
山崎努の"生きてるものにできるのは、後片付けだよ。"という台詞。
空港での律子のサクへの詫び。
ウルルンで、亜紀からのテープを聞くサク。
オーストラリア・ウルルンで、亜紀の遺骨を撒くサク。
 
 
感動したね。 少し、年取ったかな?   最近、こんな気持ちになることは
なかったが、感受性が残っていて良かった。  正直な気持ち。
 
事故から、6年半。 仕事に復帰したものの、認識していなかったが、
意識障害が残っていて、満足に仕事ができず、この障害が会社には
認識されず、退社した。 
加えて、これも、認識していなかった視覚障害が、先日、突然、解決。
これも、認識していなかった。 見えたら、確かに、以前はこうだった。
そんなレベルだ・・・。
6年半経って、まだ、事故傷害が隠れているかもしれない…という現実。
頸椎の障害は、怖いものだ。