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日本を分割一周したとか言っても、確かに、アメリカの道を走ってみたいと思う。
街中は、整然とした街路で、郊外に出ると広い道に変わり、
街と街を結ぶ道は、ひたすら、まっすぐな道である。観光客…程度。
 
Harley Davidson.  FXDB   Street Bob.  1,584cc.
このハンドル、高くて乗りずらそうと思ったのだが、試乗してみると
アラ、不思議。  自然な位置で、なかなか良い。
 
1.信号で停まって、ウインドウを見ると、ノースリーブから見える太い腕が
  なかなか。 久しぶりに、腕の太さを意識した。 やっぱり、男だもんね。
2.ほかの車種より、エンジンの振動を感じる。
3.しかし、ノーマルでは、振動は、3速くらいまで。 いや、2速か…。静か。
4.ミラーは、震えて見えない。
5.ハンドルは、このまま行こう。
6.音は、ノーマルだから静かだ・・・。
7.リアシートは、必要。
 
しつこいようだが、単車なんて、1日500㎞走れればいい。
実際は、1日300㎞から350㎞に設定して余裕を持って走ればいいのだ。
 
日本は、島国で小さいから、路面を舗装した。
で、CBやZが、走り始めたのだ。
 
あんなにデカイ大陸の国だと、街と街を直線で結ぶ。
だから、CBやZより、最初に、Harleyだったのだ。
もちろん、大陸でもCBやZは楽しめるわけで、販売は好調だったわけだが、
主流は、Harleyのようなバイクで、街と街を繋ぐ道を疾走する。
それが、大陸的な考え方。
 
それを証拠に、ヨーロッパでは、短時間で移動できる道具が、
もてはやされている。 Harley Davidsonがアメリカに根付いたのには、
理由がある。  で、何故、日本で、Harley Davidsonなのか?