油冷の凄さを知って、スズキ空冷に乗る。

すげ~エンジンに、乗ってる実感はない。
 
それでも、スズキの1,100ccだ。  時代を感じても、十分走る。
クルマの流れを充分にリードできる。 心地良さを感じたりする。
どこまでも、走れると思ってしまったりもする。
大型の3台は、スズキ。 油冷2台→空冷1台。 時代を逆行。
2年チョイで、50万円、50万円+25万円(Modify費)、
100万円+105万円(Modify費)330万円の出費があった。
最初のバイクが、そのまま、50万円。 2台目が、50万円で下取ってもらった。
で、カタナに金をつぎ込めた。
 
125ccだって、日本の道は十分走れるんだよ。 交通の手段だったら、
他の手段だってある。 キリンでも、言ってたジャン。
ただ、走るための手段なら、他にもある…って。 バイクじゃなくても、
良いんだって…。  そう、思うよ。  バイクなんて、趣味性の高い乗り物
なんだって…。 単なる交通の手段じゃないの。 楽しむための道具。
デカイ排気量で、60㎞/hで、道を流すと気持ちが良いんだ。
スズキの1,100ccに3台乗ってさ、何となくだけど、感じる。
オレ、こんなバイクに乗れて幸せだナなんて思ったりもする。
うん、幸せ…。  仕事が上手く行ってるから…。
そう、仕事が上手く行ってるから。  
だから、単車をいじり、走らすことができる。
人それぞれ。 頑張ったから、結果がが付いてくるもんでもない。
そう。 仕事が上手く行ってる…事、大事。
 
一時的な熱病だとあいつらに言っていた中学校の先生。
高校に行って、バイクに興味を持つ輩もいなくなり、
けど、嫌いになったり、熱が冷めたわけじゃない。
 
今も、バイク、大好きですよ。  まだ、乗っていますよ。