Z1... 言わずと知れた日本の名車。
1970年代の名車だ。
日本のスタイルでは、これが秀逸ではないかと思う。
CBX1000もあるが、エンジンのオバケなので、バランスがどうも…。
Z1は、日本を代表する単車で、並列4気筒を積む。
カタナも、同じ並列4気筒のエンジンを積む。
後発のカタナは、他車を研究し尽くしたエンジンである。
そして、カワサキ空冷エンジンは、GPZ1100系のエンジンを搭載して、
水冷への転換を計る。 エンジンは、世界に日本の技術を示した。
ここに、ドイツ人のデザインを追加したのである。
良いタマがあったら、押さえた方が良い。 そんなタマになってきているのである。
カタナとZ1の10数年の差は、今、本気で+走ろうとすると出てくるのである。