400ccのレプリカモデルが出そろった1989年。
わたしは、HONDA CBR400RRを購入した。
神戸を訪問し、京都に回って、当時の藤沢の家に帰宅。
スムースに回るエンジン。 全然、疲れないエンジンだった。
これが、HONDAのエンジン。
少し前に、RC30が発売され、思い切ったパワー戦争に突入した。
口火を切ったのは、Suzki 油冷GSX-R。
Injectionのバイクが増えてきた、 いつの間にか、Injectionのバイクじゃないと
販売できなくなった。 それでも、GSX1300R隼、ZZR1400などとんでもない
バイクたちだ。 そして、新型V-MAX.
B-KINGなどというバイクもあったが、いつの間にかカタログ落ち。
MT-01なんて、バイクもあったな…。 コレも、カタログ落ち。
B-KINGは、ハヤブサとエンジンを共用だからまだ良いが、
MT-01なんて、1機種だけのエンジンで終わったのではないか…。
カタナは、80年代初頭に生を受け、僕の個体は、92年製造。 94年登録。
2年前まで、1劼鮃錣鵑世里漾 その後、29,000劼鮃錣鵑澄
ノーマルのクラッチレバーを長いものに変更して、重さを軽減。
これって、メーカーのチョンボかな…?
チェーンも、530に変更。 時代は、大きく変わった。
K.Factoryのマフラーは、ベストマッチだ。
本当に、空冷4気筒の咆哮は、気持ち良い。
時代遅れともいえるバイクで走る私は、無理をせず、
距離を刻んでいきたい。 それだけの価値のあるバイクだ。
スズキ GSX1100S。 カタナ。、