幼い時に、頭は、ある程度使用しないと機能が低下してしまうらしい。
やたら、家(うち)の家系は、一定の勉強をすることを強いる。
私の場合、結果として、TVを見る時間が1日2時間減ったくらいの感覚である。

スポーツ特待生で進学したからこそ、この幼児期の勉強は大きなものとなった。
仕事ってのは、実現困難な業務が目の前に現れる時が来る。
この時に、100%遂行できることはないのだが、あきらめずにどこまで
積み上げられるか?が、重要であったりする。 
つまり、キレずに、遂行することが出来る能力は、子供の頃に脳を一定程度の負荷を
与えて使わない限り、生まれないのである。

こんな幼児教育をプログラム化してくれた、先祖に感謝したい。