昨日、終戦記念日。
そして、尖閣諸島や北方領土の問題が
未解決のままだ。
 
過去の事は、やはり決着できないのだろうか・・・?
とにかく、李明博大統領の発言は、相手にしない・・・方がいい。
韓国内での実績を残せない今、パフォーマンスとしてこのような行動が、
必要なだけ…。 それを聞いて、目くじらを立てるのは止めて、
可哀想に…と思えばいい。
ただ、遺憾の意は、公式に述べておく必要は…ある。
 
韓国は訪問経験は無いが、中国には、1万人規模の工場を
建設・その組織の強化に尽力した。
タイで同様の経験をしていた私は、中国に共産主義から来ると思われる
イライラした行為を感じた。 これじゃダメ、中国人に何か自分の会社の繁栄を
祈念する気迫をまったく感じなかった。
ま、やる気を感じなかったのだ。 会社が発展する事に対して、
喜びを共有する事は一切なかった。
 
8時間を売って、引き換えに、給与をもらうという形式…を感じた。
私は、資本主義の基本を会社として教育すべきだと感じていた。
説明くらいはしておくべき…だと思った。
 
ま、会社の規模から考えて、日本が中国に対して、
取り組み姿勢を指導する・強要すると思われても
致し方ない状況だっただろうから、あえて、会社としては控えていたと思う。
けど、それなしにはビジネスの成功はあり得ない気もしていた。
それをやらなかったから、今のひどい状況があるのだと思う。
 
それはさておき、日本は、何万人・何千人の規模で、
中国で雇用を確保している。
もちろん、日本企業の存続をかけて、中国の安い労働力を確保したわけだが、
中国での雇用の確保は、日本の会社によってなされたとも言えなくない。
農業を主としていた人たちが、年に一度、2期作でも、年に二度。
収入の入手頻度だ。
これが、低額かもしれないが、毎月一定の給与を得る仕組みを日本が
形成したのは、大きなことだと思う。
 
例えば、韓国慰安婦の問題は、謝罪済みだと言われているが、謝罪の方法を
皆に知らしめるような方法をとらなかった…のではないか…?
日本は、下手だからね…。 恩着せ?がましいくらいの方法をとった方が良い。
日本は、態度で分かってよ、察してよ…というが、
その結果がコレ・・・。
 
Officialに、第3国への報道も必要だという事、言わずもがな…である。