バンコクに移動。 自分のPCも復活。
 
カタナの保存には、フレームの防錆加工をすること。
エンジンは、しっかりしたオーバーホール。
時代遅れの部品は、現代のパーツに交換可・・・だ。
これらは、ユニコーンジャパンの得意技。
提案に、彼らの蓄積されたノウハウがあるので、
提案が欲しい人はユニコーンジャパンで購入すればいい。
僕の場合、良いも悪いも、自分の形が欲しいので、
1. オイルクーラーに、おまけで、サーモスタット。
2. K・Factoryの4-2-1のチタンマフラー。
3. Marchesiniのマグホイール。
4. Brenboの4Podフロントブレーキキャリパー。
5. Brenboの2Podリアブレーキキャリパー。
6. Ohlinsのリアサスペンション。
7. TNKのフロントサススプリング。
以上が、これまでの改良。 これで、違うバイクになっている。
カタナは、走り、曲がり、止まると力説してる人もいるが、
現代のレベルでは、走らない、曲がらない、止まらないということになる。
つまりね、ZZR1400と比べたら、走らない。 GSX-R1000と比べたら、
止まらない。 CBR1000RRと比べたら、曲がらないということになる
カタナの走りは、時代遅れといわれる理由はここにある。
だから、僕は、カタナの走りは良いとかいうつもりはない。
サーキットに持ち込めば、その差は歴然。
走るフィールドが違うんだから、良いんだよ。
基本はしっかりしてる。 それだけで、良いんじゃない?
それから、日本国内を旅するよりは、アウトバーンのようなところを
140km/hくらいで巡航するほうがカタナらしいんじゃないかな?
そんな使い方が、元来のカタナの用途…?
いや、そんなの関係ない。 オーナーの使い方次第なんだよね?