カタナは、日本のオートバイ史上に残るバイク。 

カッコいい。 そう、思った。 けれど、今の私には、
カッコよく見えない。

ハンドルが遠いことが、Reasonableじゃないからだ。
非合理、この上ない。 この不自然な姿勢で、疲れることはない。
あえて言えば、国内で実施された耕運機ハンドル。 これが、逆に
自然なんじゃないだろうか? 疲れない分、カッコ悪いのだけれど・・・。

1966年生まれ。 丁度、カタナ世代に入ると思うのだが、1年乗って、
自分には合わないという判断なのです。 自分の単車スタイルには、
合わない。 CB400SFの方が自分には合っている。
それが答えなのである。

CB400SFよりパワーがあるバイク。 それが、FZ8なのである。
取り回しも楽だし、何と言っても軽いし、カタナとほぼ同等のパワーもある。

2週間の休暇を取り、ツーリングへ。 そして、休暇が終われば、
翌日からガンガン仕事。 これを達成するべく、FZ8の恩恵を受けるのである。
だから、ヤマハ FZ8.